2019年8月18日(日)

三井E&Sの19年3月期、最終赤字700億円に下方修正

2019/5/9 20:30
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三井E&Sホールディングスは9日、2019年3月期の連結最終損益が700億円の赤字(前の期は101億円の赤字)になったと発表した。従来予想から270億円赤字幅が拡大した。前期の下方修正は昨年10月に続き2度目。インドネシアの火力発電所の工事費用を見直した結果、売上原価に380億円を追加で計上した。

売上高は前の期に比べ7%減の6550億円、営業損益は600億円の赤字(前の期は52億円の赤字)となった。従来予想をそれぞれ50億円、320億円下回る。インドネシアの発電所は当初の見通しより難工事で、地盤改良や工事の遅延を挽回するための人件費などが膨らんだ。

為替が想定より円安・ドル高になったため、造船事業の売上高は970億円、営業損益が80億円の赤字と従来予想に比べそれぞれ70億円、10億円改善した。機械事業は船舶用ディーゼルエンジンの受注が伸び、売上高は1870億円、営業利益は100億円となった。

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