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5Gスマホ使ってみたが… 「速さ実感できず」

「世界初」サービスの米韓

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【ニューヨーク=清水石珠実、ソウル=山田健一】米国と韓国で4月から始まった次世代高速通信規格「5G」のスマートフォン(スマホ)対応の商用サービス。開始から約1カ月がたつが、利用者から不満の声が出ている。現行の「4G」と比べ、期待したほど通信速度が伸びていないことなどが理由だ。使い勝手はどうなのか、米韓で試してみた。

4月3日にイリノイ州シカゴとミネソタ州ミネアポリスの一部で5Gサービスを始めた米通...

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5Gとは
現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格。毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。2時間の映画を3秒でダウンロードできる。米国と韓国の通信大手が世界に先がけて商用サービスを始めた。

1Gから4Gへの進化は主に速さの向上だった。5Gは「多数同時接続」「超低遅延」という特徴が加わる。たとえば自宅で約100個の端末やセンサーを同時にネット接続できる。利用者が通信の遅れを意識することは格段に減る。

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