2019年6月19日(水)

サービス経済化と地域格差(7) 大都市に「ついで」の優位性
加藤幸治 国士舘大教授

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2019/5/10 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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その他

サービス経済化が進んでいくと、人口集積地(中心地)はさらに優位性を高めていきます。いわゆる「多目的トリップ」が行われるようになるからです。

モノやサービスを購入・利用する消費者が、同じ行程で別の目的も同時に果たすのが「多目的トリップ」であり、いわば「ついで」です。「ついで」は「買いだめ」と同様の効果をもたらします。「ついで」は異なる商品の同時購入を、「買いだめ」は同一商品の同時購入を指すと考えれ…

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