愛犬の土産に長崎の味を 専用ちゃんぽんにカステラ

2019/5/9 10:37
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長崎名物のちゃんぽんやカステラを犬用に仕上げた商品が、土産物として好評だ。開発したのは、長崎市浜町のペットショップ「TOY(トーイ)」の高見伊津子さん(63)。国内外の観光客らに「ご当地の味を、愛犬にもいかが」と提案している。

ペットショップ「TOY」が販売する「長崎ワンちゃんぽん」(長崎市)=共同

ペットショップ「TOY」が販売する「長崎ワンちゃんぽん」(長崎市)=共同

くず粉の麺に、キャベツやニンジン、おからや鶏のささ身などを具材にした「長崎ワンちゃんぽん」。即席カップ麺のように熱湯を注ぎ、3分間待てば出来上がり。野菜の甘い香りは、飼い主の食欲もそそる。

高見さんが自分の店で販売を始めたのは、10年ほど前。「犬が好き嫌いしてドッグフードを食べない」と悩む客の声から「さまざまな食材を使う郷土料理を、犬向けにできれば」と考案した。

原材料は国産にこだわった。味の基礎は、具材の鶏肉から出るだし。調味料や添加物は使わない。猫に与えても問題ないという。

「長崎は観光都市。ペット用の土産物が、もっとあっていい」。同じ頃、砂糖の使用をできる限り抑えた「長崎御犬カステラ」も作った。地元の職人に手焼きしてもらっており、売り上げは年々増加。昨年は約1万本が売れた。〔共同〕

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