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米国務長官、ファーウェイ5G参入で英にクギ 安保リスク巡り

【ロンドン=中島裕介】ポンペオ米国務長官は8日、ハント英外相との会談後の記者会見で、次世代通信規格「5G」への中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の参入について「我々は安全保障上のリスクがどこにあり、信頼できるネットワークで活動できるのかを保証する義務がある」と語った。同社の5G分野への参入を禁止し、同盟国に排除を呼びかける米国の考えを正当化した発言とみられる。

一方の英政府は5G分野の中核以外のネットワークで、ファーウェイの参入を認める方向で検討している。英メディアはポンペオ氏の発言を、「ファーウェイの部分参入を検討する英政府への警告」と報じた。

米英はカナダなど5カ国でつくる「ファイブアイズ」の枠組みで機密情報を共有する。ファーウェイへの米英の対応のずれは、この枠組みの結束を揺るがすとの見方もある。記者会見でハント外相は「まだ政府として(部分参入を)正式に決めたわけではない。機密情報に関する連携は米英外交の最優先事項だ」と語った。

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