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JR四国114億円の営業赤字 19年3月期、過去最大

JR四国が8日発表した2019年3月期の連結決算は、営業損益が114億円の赤字となり、赤字幅が前の期から15億円拡大した。連結決算の公表を始めた2000年3月期以降で、過去最大の営業赤字だった。西日本豪雨や台風の影響による列車の運休期間が長引き、鉄道収入が落ち込んだことが響いた。

売上高は3%減の498億円だった。主力の鉄道収入は自然災害による運休の影響に加え、少子高齢化で通学での利用者が減った。記者会見した半井真司社長は「非常に厳しい状況だ。防災対策を国などと協議しながら進めていく」と話した。経常損益は3億円の赤字で、2期ぶりに赤字に転落。18年3月期は11億円の黒字だった。

豪雨の復旧費として19億円の特別損失を計上したが、18年3月期は台風被害による護岸工事などで30億円の特損が発生していた。特損が軽くなり、純利益は2.7倍の8億円で、6期連続で黒字を確保した。

20年3月期の売上高は1%増の502億円と予想。純利益は51%減の4億円を見込んでいる。

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