2019年7月20日(土)

工藤会トップが控訴 6400万円賠償に不服

九州・沖縄
2019/5/8 18:33
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暴力団工藤会(本部・北九州市)が関与したとされる2つの襲撃事件の被害者が、同会トップの野村悟被告(72)ら幹部4人に損害賠償を求めた訴訟で、野村被告は8日、約6400万円の支払いを命じた福岡地裁判決を不服として、福岡高裁に控訴した。

4月23日の地裁判決は、2012年の元福岡県警警部銃撃について、野村被告が決定し、他の幹部を通じて実行犯が指示を受けたと指摘。14年の歯科医襲撃でも会の資金獲得のため幹部が実行役に指示したとして、使用者責任を認定した。

野村被告は殺人や組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人未遂)の罪で起訴され、地裁で公判前整理手続きが進んでいる。〔共同〕

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