2019年6月16日(日)

パンパシHD、18年7月~19年3月期の純利益36%増、ユニー子会社化が寄与

企業決算
2019/5/8 20:30
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ディスカウント店の「ドン・キホーテ」などを手掛けるパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスが8日発表した2018年7月~19年3月期の連結決算は、純利益が前年同期比36%増の370億円だった。総合スーパーのユニーを完全子会社化した効果が出たほか、インバウンド(訪日外国人)消費が好調だった。

パンパシHDは17年にユニー株の4割を取得。今年1月に残り6割も買い取り、完全子会社化した。このためユニーが運営するスーパー「アピタ」や「ピアゴ」などが業績に加わり、19年3月末時点の国内外の店舗数が695店と1年前に比べ287店増えた。

売上高は9189億円と31%増加。ユニーの子会社化に加え、ドン・キホーテで東南アジアなど訪日客の化粧品や医薬品の購買が伸びた。ドン・キホーテ単体の既存店売上高は1%増えた。

19年6月期通期の純利益は前期比32%増の480億円とする予想を据え置いた。

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