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GM系の自動運転開発会社、1270億円を調達

GMクルーズが開発中の自動運転車

【シリコンバレー=白石武志】米ゼネラル・モーターズ(GM)系の自動運転技術開発会社、GMクルーズは7日、増資によって11億5000万ドル(約1270億円)を新たに調達すると発表した。内訳は明らかにしていないが、出資者の中にはGMやソフトバンクグループ傘下のビジョン・ファンド(SVF)、ホンダなどの既存株主が含まれるという。

GMクルーズは米サンフランシスコに本社を置き、2019年中に米国でハンドルやブレーキペダルなどのない自動運転車を使ったライドシェアサービスに参入する計画を表明している。ダン・アマン最高経営責任者(CEO)は「深い経営資源を持つことは我々の使命を追求する上で競争上の優位性になる」とコメントしており、調達した資金は商用化の準備に充てるとみられる。

今回の増資によってGMクルーズの企業価値の評価額は190億ドルに高まるという。18年10月にホンダが初めてGMクルーズに出資すると発表した際に比べ、約3割増加する。自動運転技術を巡っては商用化に向けた資金調達の動きが活発で、4月には米ライドシェア最大手ウーバーテクノロジーズが自動運転技術部門を分社し、SVFやトヨタ自動車デンソーから計10億ドルの出資を受けると発表している。

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