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米国務長官、訪独をキャンセル 「緊急の用件」理由に

(更新)

【ワシントン=中村亮】ポンペオ米国務長官は7日、同日に予定していたドイツ訪問をキャンセルした。国務省のオータガス報道官は「緊急の用件」が理由と説明しているが具体的な中身には触れていない。ポンペオ氏はベルリンを訪れてメルケル首相と会談に臨む予定だった。

ポンペオ氏は6~7日にフィンランド北部ロバニエミを訪問し、北極評議会に出席した。米メディアによると、ポンペオ氏はロバニエミをすでに離れているが、同行記者団には行き先が知らされていない。政府関係者は記者団に対して次の訪問先からの報道に制限がかかり、その国を離れてからでないと報道できない可能性もあると説明しているという。

国務省は1日、ポンペオ氏の訪欧予定について、6日にフィンランド、7日にドイツ、8日に英国、9日にデンマーク領グリーンランドを訪れると発表していた。米東部時間7日午後1時時点で、英国やグリーンランド訪問の中止や変更といった発表はない。

トランプ政権下で要人の行き先や訪問予定を事前公表しないケースでは、2018年12月にトランプ大統領が米軍駐留のイラクの空軍基地を訪問したことがあった。米中央情報局(CIA)長官を務めたポンペオ氏が18年春に北朝鮮を訪問した際も事前発表はなかった。

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