2019年6月16日(日)

長野県内観光、「令和」でにぎわう

北関東・信越
2019/5/7 20:00
保存
共有
印刷
その他

10連休だったゴールデンウイーク(GW)は長野県内の観光産業も活況だった。善光寺(長野市)では天皇陛下の即位を祝う限定の御朱印を求める人が殺到し、限定5000枚が2日間でなくなった。上高地(松本市)なども観光客でにぎわった。

善光寺では御朱印を求める人で長蛇の列ができた

善光寺では新元号「令和」に変わった1日から、御朱印を求める長蛇の列ができた。善光寺事務局によると、最大4時間待ちだったという。天皇即位を記念する法要も行った。

松本市によると、GWに上高地を訪れた観光客数は前年同期比25%増の8万4106人だった。4月27日の開山祭は雪が舞うあいにくの天候だったが、観光客ら約3500人が集まった。各ホテルには早くから宿泊予約が入っており、観光シーズン本番の夏に向けて順調な滑り出しになった。

スキー場も令和を記念したイベントを相次ぎ開催した。横手山・渋峠スキー場(山ノ内町)は1日午前0時から、改元を花火で祝う初滑りイベントを実施し、約40人が参加した。志賀高原焼額山スキー場(同)は同日午前4時半~5時半に、令和元年初の日の出を見るリフトを運行。曇り空だったが、雲の合間から日の出が見られたという。

フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)によると、GWの信州まつもと空港(松本市)発着便の搭乗率は前年同期比20ポイント増の96.6%だった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報