2019年6月20日(木)

物材機構と東北大、共同研究に相互雇用

北海道・東北
北関東・信越
科学&新技術
2019/5/7 20:10
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物質・材料研究機構と東北大学は、複数の組織に在籍し双方で働くクロスアポイントメント(相互雇用)制度を活用した共同研究を進める。両機関の人材や研究機器を共有し、独創的で創造的な材料研究を目指す。日本の材料科学を先導する両機関が連携を強化することで、日本の同分野における地位をより強固にしたい考え。

共同研究のテーマは両機関の合同審査を経て、耐熱用金属材料の加工熱処理による組織制御など5つの課題を選んだ。5課題に約50人の研究者が参画し、中核となる10人がクロスアポイントメント制度によって両機関に共同で雇用される。研究期間は3年で、成果次第では2年延長される。

物材機構と東北大は2013年に物質・材料科学技術に関する研究で連携協定を結んでいる。クロスアポイントメント制度を活用した共同研究を通じ、人材交流を一段と活発にする方針だ。

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