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避妊薬、オンラインで処方 厚労省

厚生労働省は、性暴力被害にあったときなどに使う緊急避妊薬を、医師と対面せずにオンライン診療で入手できるようにする。オンライン診療は始める前に一度対面で受診するのが原則だが、避妊薬の処方は例外にする。月内にもオンライン診療の指針を改定する。

避妊薬は性交から72時間以内に飲む必要がある。しかし、性暴力を受けた直後のショックなどから来院をためらう人もいる。対面診療をせずに処方できるようにすべきだとの声が出ていた。

インターネットで避妊薬が転売される問題が起きていることから処方は1回分とし、本人が服用したか確認する。確認方法は今後検討する。医師は3週間後に来院を求め、妊娠を防げたか検査する。性暴力の被害者以外も対象とするかも検討する。

オンライン診療はパソコンやスマートフォンのビデオ通話機能を使って受診する。厚労省は2018年春、オンライン診療の指針を策定して保険適用を始めた。今回が初の指針改定となる。

現行の指針は、初診時の患者と医師の対面を原則としている。禁煙外来など疾病を見落とすリスクが低い場合は、例外的に初診からオンライン診療とすることが認められている。

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