ユニクロ、4月売上高1.7%減 気温低く夏物苦戦

2019/5/7 15:56
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ファーストリテイリングが7日発表したカジュアル衣料品店「ユニクロ」の4月の国内既存店売上高は前年同月に比べ1.7%減った。前年割れは3カ月ぶり。4月上旬を中心に気温の低い日が多く、夏物商品の需要が盛り上がらなかった。

訪日客向けの販売は好調だった(ユニクロ銀座店)

客単価も2.4%減と、4カ月連続のマイナスだった。4月上旬など肌寒い日が多かったため、機能性肌着「エアリズム」やブラトップ、ポロシャツなどの夏物商品の売れ行きが悪かった。

一方、客数は0.7%増だった。前年実績を上回るのは3カ月連続。天候が優れない日があったが、4月下旬から始まった10連休の前半戦に来店者が増え、全体を押し上げた。

ゴールデンウイーク(GW)期間中を含め、訪日観光客向けの販売は好調だったもようだ。紫外線(UV)カットの衣料品のほか、キャラクターをあしらったTシャツを購入する人が目立った。

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