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連日のコース記録、平成の進化を象徴 パナソニック女子ゴルフ

初日に鈴木がマークした65は1995年富士通レディースで福嶋晃子らが出した66を更新する女子のコースレコードだった。24年ぶりに突き破られた浜野GCの「天井」にこの日はイ・ミニョンも65でタッチしてみせた。

【鈴木愛が首位守る パナソニック女子ゴルフ第2日】

2番でパーをセーブしたイ・ミニョン。通算9アンダーで首位(4日、浜野GC)=共同

予選2日間の全選手の平均スコアは71.2243。95年の富士通女子は今大会より設定距離も約200ヤード短いにもかかわらず、出場全選手の3日間平均スコアは72.0088とオーバーパーだった。クラブ、ボールの改良、トレーニング技術の向上によるゴルファーのアスリート化が進んだ平成の時代を経て、飛距離は格段に伸び、コース攻略もパーキープに主眼を置く守備的マネジメントから、バーディー狙いの攻撃型へとシフトしたことを如実に物語る。2日間で生まれたバーディー688個(イーグル6個)は24年前の3日間計565個(同5個)をすでに上回っている。

首位と3打差で10位タイからツアー2勝目を狙う新垣も6アンダーを最終日の目標に挙げる。10位タイまでに20人がひしめく令和の女子ツアー初戦は空前の大混戦で誰が飛び出すか予想がつかない。ティーショットがブーメランのように左に曲がり、終盤は防戦一方となった鈴木は前週から72ホール連続ボギーなし。攻めてよし、守ってよしとはいえ、最終日はスコアを伸ばさないと始まらない。(串田孝義)

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