参院選に向け女性天皇議論 枝野氏「国民の関心高い」

2019/5/3 22:06
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立憲民主党の枝野幸男代表は3日、女性天皇に賛成する世論が非常に大きいとして、夏の参院選に向けて女性、女系天皇容認などの問題について議論の必要性を訴えていく意向を示した。札幌市で記者団に「国民的な関心が高まっている。女性天皇、女系天皇、女性宮家の問題をしっかり訴え、国民の理解を広めたい」と述べた。

女性宮家創設を含む皇族減少対策に関しては「男性の皇位継承権を持つ方の数が非常に少ない。皇室制度が安定的に継続するため、政治が考え方を示して国民の共通認識をつくる責任がある」と指摘した。

自民党内の保守派には、女性宮家創設は女系天皇の容認につながるとして慎重論が根強い。安倍晋三首相も野党時代に月刊誌で反対を表明した。

共同通信社が1、2両日実施した全国緊急電話世論調査では、女性天皇を認めることに賛成は79.6%で、反対の13.3%を上回った。

〔共同〕

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