/

この記事は会員限定です

幼少期から深めた自覚(令和の天皇と皇后)

歴代の姿も探求 新たな象徴へ重責担う

[有料会員限定]

2017年10月、京都市の醍醐寺に天皇陛下の姿があった。陛下は後奈良天皇(在位1526~57年)が書いた般若心経の奥書をじっと眺め、静かに読み上げられた。

「朕(ちん)、民の父母として、徳は覆すこと能(あた)わず。甚だ自ら痛む……」

国が荒廃した戦国時代。民衆はまん延する疫病に苦しんだ。朝廷も窮乏していたが、後奈良天皇は「民の父母として徳を行き渡らせることができない」と心を痛め、写経を続けた。その...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1329文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン