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広島連敗脱出、大瀬良、気迫の粘投

2019/5/2 19:50
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広島は8連勝で借金を完済した後、ずるずると4連敗。その間に元号が平成から令和へと変わった。連敗ストップ、さらに令和初勝利という使命が課せられたエース大瀬良だが、どこか本調子とは違う投球だった。

阪神戦に先発し、好投した広島・大瀬良=共同

阪神戦に先発し、好投した広島・大瀬良=共同

【2日のプロ野球 結果と戦評】

初回はいきなり阪神打線につかまりかけた。糸原、糸井に連打で1死一、三塁。だが、4番大山、5番福留をいずれも力のある直球でフライに仕留め、ピンチを脱した。

「きょうは特に良かった球種もなかったし、だいぶ真ん中に集まっていた」と大瀬良。相手を圧倒する本来の投球には遠いものの、鋭い打球を飛ばされてもアウトになるシーンが多く、そのことには気をよくした。「なにかしら良くないと野手の正面はつかない」。そう信じて腕を振った。

阪神先発の岩田も好投し、0-0の展開が続く中、「負けないぞという気持ちでマウンドに向かった」。気迫のこもった投球で、六回は阪神の中軸を3者三振。七回は単打3本で2死満塁とされたが、右翼・鈴木、中堅・野間らの守備力にも助けられ、7回無失点で救援陣に後を託した。

九回にバティスタが目の覚めるような2ランを左翼席に運び、連敗を4でストップ。大瀬良はチームの令和初の勝ち投手こそ逃したが、「チームが勝てたのは大きい。次の登板につなげたい」と自らの粘りの投球に満足していた。(影井幹夫)

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