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首相「国民を挙げて慶び」 国民代表の辞

安倍晋三首相は1日午前、皇居での「即位後朝見の儀」での国民代表の辞で、天皇陛下の皇位継承について「国民を挙げて心からお慶(よろこ)び申し上げます」と述べた。「陛下を国及び国民統合の象徴と仰ぎ、激動する国際情勢の中で、平和で希望に満ちあふれ誇りある日本の輝かしい未来、人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つ時代を創り上げていく決意だ」とも語った。

「即位後朝見の儀」で国民代表の辞を述べる安倍首相(1日午前、皇居・宮殿「松の間」)

◇   ◇

「即位後朝見の儀」における安倍晋三首相の「国民代表の辞」は次の通り。

謹んで申し上げます。 天皇陛下におかれましては、本日、皇位を継承されました。国民を挙げて心からお慶び申し上げます。

ここに、英邁(えいまい)なる天皇陛下から、上皇陛下のこれまでの歩みに深く思いを致し、日本国憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たされるとともに、国民の幸せと国の一層の発展、世界の平和を切に希望するとのおことばを賜りました。

私たちは、天皇陛下を国及び国民統合の象徴と仰ぎ、激動する国際情勢の中で、平和で、希望に満ちあふれ、誇りある日本の輝かしい未来、人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ時代を、創り上げていく決意であります。

ここに、令和のみ代の平安と、皇室の弥栄をお祈り申し上げます。

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