/

この記事は会員限定です

平成の天皇、皇后と私たち国民

編集委員 井上亮

[有料会員限定]

「『もろもろの旧(ふる)きもの』が打撃をうけた」。1959年4月、皇太子・明仁親王と美智子妃の結婚で日本中が沸き返った時期に発表された政治学者・松下圭一の「大衆天皇制論」は優れて予言的だった。

松下は「世紀のご成婚」を機に、天皇の正当性の基礎が万世一系の"神話"から「大衆同意」に変化したと述べ、日本国憲法のもとで天皇は「その正当性を国民からひきださねばならない」と論じた。人々の思いに寄り添う平成の...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1041文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン