侵入男「水道工事」と説明 悠仁さま机上刃物事件で

2019/4/28 18:39
保存
共有
印刷
その他

お茶の水女子大付属中学校(東京・文京)で秋篠宮家の長男、悠仁さまの机に刃物が置かれていた事件で、不審な男が同校のインターホンで「水道工事で呼ばれた」と告げて校舎に入ったことが28日、捜査関係者への取材で分かった。事件以前に悠仁さま入学を批判する内容の電話が同校に数件あったことも判明、警視庁が関連を調べる。

秋篠宮家の長男悠仁さまが通うお茶の水女子大付属中(27日午後、東京都文京区)=共同

秋篠宮家の長男悠仁さまが通うお茶の水女子大付属中(27日午後、東京都文京区)=共同

捜査関係者によると、果物ナイフが置かれた26日の午前中、ヘルメット姿の男が同校のインターホンで「水道工事で呼ばれた」と告げて校舎に入った。インターホンのカメラには男の顔が映っていたほか、校舎がある大学キャンパスの近くでは所有者不明のヘルメットが見つかった。

お茶の水女子大付属中近くを移動する警視庁の捜査員ら(27日午後、東京都文京区)=共同

お茶の水女子大付属中近くを移動する警視庁の捜査員ら(27日午後、東京都文京区)=共同

悠仁さまは戦後の皇族で初めて学習院初等科ではなく、お茶の水女子大付属小に入学し、4月に内部進学された。同校にはそのころから入学などを批判するような内容の不審な電話が数件あったという。

包丁とみられていた刃物は果物ナイフで、長さ約60センチのアルミ製の棒の片端に2本並べた状態で粘着テープで固定されていた。

お茶の水女子大の室伏きみ子学長は28日までに、大学のホームページで「皆様に多大なご心配をおかけしたことをおわび申し上げます。早急に警備体制を見直してこのようなことが二度と起こらないよう安全確保に努めてまいります」とのコメントを出した。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]