米国のユダヤ教会堂で銃撃 1人死亡 容疑者拘束

2019/4/28 8:19
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【ニューヨーク=高橋そら】米カリフォルニア州サンディエゴ近郊のシナゴーグ(ユダヤ教会堂)で27日、宗教行事中に銃撃事件があり、米CNNによると1人が死亡、3人が負傷した。容疑者は白人の19歳の男で、警察が身柄を拘束した。

27日に銃撃事件が起きた米カリフォルニア州サンディエゴ郊外のシナゴーグ(ユダヤ教会堂)=ロイター

当時、ユダヤ教会堂には100人以上の信者が集まっていたとみられる。警察当局によると、男は現場から逃走後、自ら緊急通報用番号に電話し居場所を通報したという。

トランプ米大統領は同日、記者団に「この銃撃は憎悪犯罪(ヘイトクライム)のようだ。信じがたいことだ」と述べた。

米国では2017年のトランプ政権発足以降、教会堂やユダヤ人墓地などへの嫌がらせが多発していた。18年10月には、米東部ペンシルベニア州ピッツバーグの教会堂で銃撃事件が発生。白人の男が中にいた人を無差別に銃撃し、11人が死亡した。今回の事件も人種や宗教差別に基づいたヘイトクライムの可能性がある。

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