2019年6月21日(金)

スリランカ東部の銃撃戦、子供含む15人が死亡

南西ア・オセアニア
2019/4/27 16:12
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【ニューデリー=黒沼勇史】スリランカ東部の町サインタマルトゥで26日夜起きた銃撃戦で、子供6人を含む15人が死亡した。ロイター通信が27日、軍報道官の話として報じた。死者には自爆テロ犯3人も含まれ、21日に最大都市コロンボなどで自爆テロを起こした同国のイスラム過激派「ナショナル・タウヒード・ジャマア」(NTJ)のメンバーとみられる。

スリランカ陸軍は警察と共に警戒態勢を強化している(26日、最大都市コロンボ)=AP

銃撃戦が起きたサインタマルトゥは、21日に自爆テロの標的となったキリスト教会3カ所のうち1つがあった東部バティカロアに近い。NTJが爆弾製造の原材料を大量に貯蔵していた拠点などを特殊部隊が捜索していた際に、銃撃戦になったという。

21日の連続爆破テロ事件では、キリスト教会や高級ホテルなど8カ所で自爆テロなどがあり、日本人1人を含む253人が犠牲になっていた。過激派組織「イスラム国」(IS)が23日に犯行声明を出しており、スリランカ政府はNTJがISの支援を受け凶行に及んだとみている。

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