メルカリ、神戸市と連携 シニア世代の消費活性化で

2019/4/26 21:01
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フリーマーケットアプリのメルカリと神戸市は26日、高齢者の消費の促進で連携すると発表した。メルカリを通じて家庭の「たんすの肥やし」になっている不要な品物の販売を支援する。売上金は同社のスマホ決済サービス「メルペイ」で利用できる。

連携協定を結んだメルカリの小泉文明社長(左)と神戸市の久元喜造市長(中)ら(26日、神戸市)

アプリの使い方などの指導にはメルカリのスタッフのほか、市内の大学に通う若者などに参加してもらう。空き家や商店街の空き店舗を活用し、講習会を開くことなどを想定するという。

高齢者の売り買いに若者らが協力する独自の取り組みについて、小泉文明社長は「大きな挑戦でワクワクしている」と出品を期待している。神戸市の久元喜造市長は「世代間の交流も進めながら、シニア世代の消費を活性化できる」と話した。

市はメルペイなどを通じた市内のキャッシュレス化も進める。家庭内の使われていない品を有効活用するため、エコ社会の推進にも貢献できるとしている。

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