18年度のセメント国内販売1.9%増 2年連続プラスに

2019/4/26 20:00
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セメント協会(東京・中央)が発表した2018年度のセメントの国内販売量は4249万8635トンで17年度比1.9%増えた。20年開催の東京五輪・パラリンピック関連の建設案件などの工事の需要が旺盛だった。前年度を上回るのは2年連続。

18年度のセメント需要は堅調に推移した

地区別に見ると、東京を含む関東1区は17年度比4.0%増。神奈川での都市開発が好調だった。新幹線延伸工事がけん引した北陸は22.7%増えた。東海もリニア新幹線や火力発電所増設の案件が支え6.8%増。近畿や九州も17年度を上回った。

19年3月単月の国内販売量は前年同月比0.8%減の358万5037トン。前年をわずかに下回ったが堅調な水準で、北陸や近畿が前年同月を上回った。

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