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ガイシ、19年3月期 純利益22%減 109億円の減損計上

日本ガイシが26日発表した2019年3月期の連結決算は純利益が前の期比22%減の355億円だった。携帯基地局用のセラミックス部品や電線部品「がいし」を製造する工場など、収益力が低下した固定資産について109億円の減損損失を計上。「がいし」を製造する中国子会社の解散に伴う特別損失も響いた。

売上高は3%増の4635億円と過去最高を更新した。主力の排ガス浄化装置は世界的な規制強化を追い風に販売を伸ばした。ガソリン車の排ガスに含まれる粒子状物質(PM)を除去する浄化用セラミックス製装置も好調だった。一方、中国の新車販売の鈍化の影響や開発費負担の増加で、営業利益は8%減の647億円だった。

20年3月期の純利益は前期比32%増の470億円を見込む。欧州や新興国での自動車販売の増加に合わせて、PM除去装置や排ガス浄化装置の需要増を見込んでいる。

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