APAMAN、消臭スプレー未実施 200件超

2019/4/26 19:51
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賃貸仲介のAPAMANは26日、顧客から受注した消臭サービスを実際はしていなかった件数が少なくとも218件あったと発表した。この問題は昨年12月、札幌市のアパマンショップ店舗で起きた爆発事故の原因が消臭サービスに使うスプレー缶の不適切な扱いだったことから表面化した。札幌市の店舗はほかの店舗に比べ、9倍の消臭サービスを受注していたといい、2年間に127件のサービスが未実施だった。

爆発があった札幌市の店舗のほか、子会社が運営する90店舗の直営店で、未実施だった消臭サービスの件数をまとめた。公表した調査期間は2018年1~12月の1年間で、直営店では91件が未実施となっていた。

APAMANは直営店のほかに、フランチャイズチェーン(FC)加盟店、1041店舗(17年9月時点)を全国に展開している。

18年12月16日に発生した爆発事故を巡っては、約200の法人・個人から被害の申請を受けた。これまでに9割以上の対象者に保証金を支払ったという。

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