2019年5月22日(水)

マツキヨHDとココカラファイン、資本業務提携の検討を開始

小売り・外食
2019/4/26 19:09
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ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングス(HD)とココカラファインは26日、資本業務提携に向けた検討を始めると発表した。医薬品の仕入れや物流、プライベートブランド(PB)商品の開発で協力を模索し、9月までに判断する。グループ化が実現すれば、単純合算では店舗数は業界で初めて3千店を超え、売上高でも業界首位の規模の企業連合となる。

マツキヨHDの店舗数は1654店あり、17年度の売上高は5588億円で売上高で業界4位だった。一方、業界7位のココカラファインは1354店舗あり、17年度売上高は3909億円。単純合算の売上高は9497億円となり、業界首位のウエルシアHDの7791億円(18年度)を上回る。店舗数でも首位のツルハHD(約2千店)を超える。

マツキヨHDとココカラファインは首都圏で展開する都市型店舗を主力とし、医薬品・化粧品の売上高比率が高い。「立地上、補完関係となれる店舗網がある」として提携の検討を始めた。成長を続けてきたドラッグストアは総店舗数が2万店を超え、市場の飽和感も指摘されはじめている。両社は生き残りを目指し、連携を模索する。

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