2019年6月17日(月)

「痛み見ぬふり」世界に拡散 強まる中央銀行への圧力
本社コメンテーター 菅野幹雄

菅野 幹雄
Deep Insight
本社コメンテーター
2019/4/27 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

よそに口出ししない不文律を露骨に破る姿は就任8年で初めてだ。よほどの危機感なのだろう。

「世界で最も重要な管区(jurisdiction)の中央銀行の独立性を懸念する」。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁はワシントンで米連邦準備理事会(FRB)への政治圧力の高まりを警告した。

「きちんとFRBが仕事をしたら株価は1万ポイント高く、国内総生産(GDP)は4%成長していた」と緩和を催促するトランプ米…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

菅野 幹雄

本社コメンテーター

世界経済・米欧政治

東京、ベルリン、ロンドンで経済・政治を取材。脱デフレの財政・金融政策、ユーロ危機やEU動乱を報じた。18年春からはワシントンで「トランプの米国」が揺さぶる世界秩序の変貌を追う。著書に「英EU離脱の衝撃」。

    ソーシャルアカウント:

本社コメンテーター

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報