2019年5月25日(土)

ドコモ、複合現実の米企業と資本業務提携

スタートアップ
ネット・IT
2019/4/26 18:36
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NTTドコモは26日、複合現実(MR)の技術を持つ米国のスタートアップ企業と資本・業務提携すると発表した。6月中旬めどにマジックリープ(フロリダ州)に2億8000万ドル(312億円)を出資する。次世代通信規格「5G」を見据え、目の前の現実の視界にデジタル映像を重ね合わせるMR技術を活用したサービスを開発する。

ドコモはマジックリープのMR向け眼鏡型端末などを国内で販売する

マジックリープは2011年の設立で、コンピューターが生成した映像を人の目の網膜に直接投映する技術を持つ。ドコモは出資比率を非公表としている。

ドコモは2020年に商用化が始まる5G時代にはMRの技術を生かしたサービスへの需要が高まると見込む。遅延が少なく高精細な画像を得られるという5Gの特長を生かして、利用者の住居を舞台とした臨場感のあるゲームなどのサービスを国内で提供する計画だ。このほかマジックリープのMR向け眼鏡型端末の国内販売権もドコモが取得する。

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