2019年6月20日(木)

原発テロ対策施設、九電社長「工期短縮へ全力」

環境エネ・素材
九州・沖縄
2019/4/26 18:50
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九州電力の池辺和弘社長は26日、福岡市の本社で決算会見し、原子力規制委員会が川内原発(鹿児島県薩摩川内市)などの原子力発電所に設置するテロ対策施設の建設が期限に間に合わない場合、運転停止命令を出す方針を示したことについて、「もっと早く完成できないか検討したい。施設建設工事の期間短縮の努力を続ける」と話した。

テロ対策施設の早期完成を目指すと話す池辺社長(福岡市)

具体策として、メーカーや建設会社と協力し、工場で設備を事前したり、土木工事を早期化したりすることを挙げた。

川内原発の停止については「規制委が決めること」としつつ、実際に停止になった場合は「代替電源についてシミュレーションしていく」と話した。2020年3月期の業績予想については、川内原発1号機を3月17日に停止する前提で計画を立てているという。

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