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花むしろ「用の美」咲かす

暮らしを彩る岡山の工芸品 手仕事の伝統を脈々と 三宅隆

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色とりどりに染めたイ草で花柄や美しい幾何学模様を織り出す「花むしろ」はイ草の栽培が盛んだった岡山の特産品で、明治期には海外にも大量に輸出された。畳の上敷きにすると暮らしに彩りが添えられ、夏は涼しい。ライフスタイルの変化によって産地は衰退したが、私は地元倉敷で細々と伝統を守ってきた。

◇  ◇  ◇

良質なイ草の産地

倉敷市のある備中では、イ草のことを「ユ」と呼んだ。土壌や気候が栽培に向いていたのだ...

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