2019年6月19日(水)

留学生不明問題、専門学校も調査 文科省

2019/4/26 10:48
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東京福祉大で多数の留学生が所在不明になっている問題で、柴山昌彦文部科学相は26日の閣議後記者会見で、全国の専門学校についても中退者の数や教育内容などを調べる方針を明らかにした。不適切な可能性があれば、専門学校を所管する都道府県と連携して対応する。

文科省はすでに、所在不明者や退学者、除籍者と、法務省が把握している不法残留者の数が一定数を超える大学を調査している。

専門学校の対象は学生数の90%以上が留学生である私立。都道府県に対し各校の概要、教育内容、学生の進路や中退者の数などを取りまとめ、5月末までに報告するよう依頼する方針だ。

文科省の1~2月の調査では全国の私立専門学校は2610校で、このうち留学生を受け入れているのは871校。101校は留学生の割合が90%以上だった。

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