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米海軍、「UFO目撃なら報告を」 指針作成に着手

【ワシントン=鳳山太成】未確認飛行物体(UFO)を目撃したら報告を――。米海軍がUFOの報告手順を正式に定めた指針の作成に着手した。複数の米メディアが報じた。近年、パイロットから見慣れない飛行物体の目撃談が相次いでいるため、不可解な現象として無視するのではなく、公式に記録を残して調査することにした。

米海軍のパイロットらから正体不明の飛行物体の目撃談が相次いでいる=ロイター

CNNテレビなどによると、未確認の飛行物体が米領空に侵入したとみられる報告が増えていた。軍の安全を守る目的で正式な手順を定めることにした。ただ「過去に米軍の兵士が、宇宙人が乗る飛行物体と遭遇した」と認めるわけではないという。

指針では報告する手順を具体的に決めるほか、後から検証できるようにレーダーなどの情報を保存しておくことを取り決める。各部隊に通知を出して新指針をパイロットらに説明する。

米メディアによると、米国防総省は軍の情報機関にUFOの目撃情報を分析する部門を設けるなど、内々に調査してきた。議会からも予算を付けてUFOの研究を求める声がある。

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