2019年8月20日(火)

ベトナム最高指導者 体調不良に 重病説は否定

2019/4/25 20:39
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【ハノイ=大西智也】ベトナム外務省の報道官は25日の定例会見で、最高指導者のグエン・フー・チョン共産党書記長兼国家主席(75)が体調を崩したことを明らかにした。14日、訪問先の同国南部で体調不良を訴えたとみられる。報道官は「まもなく通常の仕事に戻る」として重病との見方を否定した。

体調不良のチョン書記長は75歳と高齢だ(2018年10月、ハノイ)

チョン氏は、2011年に序列1位の党書記長に就任し、18年10月に序列2位の役職である国家主席も兼務している。25日に中国・北京で始まった巨大経済圏構想「一帯一路」の国際会議に出席するとみられていたが、出席が見送られ、体調不良との見方が強まっていた。

チョン氏は中国指導部に近いとされ、汚職撲滅を旗頭に権力基盤を強化してきた。75歳と高齢のため早期に健在を示すことができなければ、21年の任期前に交代説が出てくる可能性がある。

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