2019年7月16日(火)

マツダ、世界販売4%減 18年度、6年ぶりマイナス

自動車・機械
中国・四国
2019/4/25 20:32
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マツダが25日発表した2018年4月~19年3月の世界販売台数は156万台だった。前年度比4%減で、マイナスとなるのは6年ぶり。米中の貿易摩擦の影響で景況感が悪化し、中国での販売が大きく落ち込んだのが主な要因。小型車で最量販車種の「マツダ3(日本名アクセラ)」を新型車に切り替える端境期だったことも響いた。

中国の販売台数は前年度比23%減の24万台だった。マイナスは6年ぶり。マツダ3のほか、中国専用の多目的スポーツ車(SUV)「CX-4」が苦戦した。米国もマツダ3が振るわず、6%減の28万台だった。

マツダ3は約5年ぶりに全面改良。3月に米国、欧州で販売を始めたため、年度ベースでの販売台数にはあまり寄与しなかった。

日本国内の販売台数は2%増の21万台だった。中型SUV「CX-5」のほか、大型の「CX-8」が好調だった。

国内の生産台数は前年度比2%増の101万台だった。100万台を超えるのは07年度以来、11年ぶり。防府工場(山口県防府市)の生産が17%増えた。「CX-5」が国内、輸出向けともに好調だった。

18年夏の西日本豪雨では工場の休止などで4万4千台分のマイナス影響があったが、正常稼働後に残業や休日出勤などでカバーした。中国2工場の生産が20%強減ったことで、海外生産は12%減の55万台、国内外の工場を合計した世界生産台数は3%減の156万台だった。

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