2019年6月24日(月)

トヨタ、18年度の輸出3・5%増 中国向けがけん引

自動車・機械
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2019/4/25 20:15
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トヨタ自動車が25日発表した2018年度の輸出実績(トヨタ・レクサスブランド)は194万7895台と、17年度比で3.5%増加した。前年度実績を上回るのは2年連続。完成車の輸入関税が引き下げられた中国向けがレクサスを中心に増え全体をけん引した。

地域別にみると、中国向けは約7%増えた。中国政府は18年7月に輸入乗用車への関税を25%から15%に引き下げた。これを受けてトヨタは中国で販売するレクサスを平均6.6%値下げし、セダン「ES」を中心に輸出が増えた。

北米への輸出は17年度比3.6%の増加。1月に生産を始めたセダン「カローラ」の新型車の輸出増加が寄与した。

3月単月の輸出は前年同月比で13.8%増加した。多目的スポーツ車(SUV)の「RAV4」や「UX」などのハイブリッド車(HV)の販売が欧州で好調だった。北米向けカローラの新型車の輸出増も数量を押し上げた。

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