四国化成、純利益7.5%増の58億円 今期予想
ブロック塀代替など伸び

2019/4/25 19:13
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四国化成工業は25日、2020年3月期の連結純利益が前期比7.5%増の58億円になる見通しだと発表した。スマートフォンなどに使われる電子化学材料の販売が、中国経済減速の影響を受けて前期は停滞したものの、20年には回復する見込み。ブロック塀の代替として使われるエクステリア製品も販売が伸長する見通し。

売上高は1.3%増の535億円と過去最高を更新する見込み。中国経済減速の影響は20年前半まで残るとみている。エクステリア製品は、18年の大阪北部地震で通学中の児童が倒壊したブロック塀の下敷きになって死亡したことを受け、軽くて耐震性の高いアルミ製の塀「アートウォール」需要が伸びている。

19年3月期の連結純利益は前期比18.4%減の53億円、売上高は4%増の528億円と過去最高を更新した。

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