太宰府市は1000人で「令和」人文字 改元日イベント

2019/4/25 17:15 (2019/4/25 19:08更新)
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新元号「令和」のゆかりの地とされる福岡県太宰府市は25日、改元の5月1日に大宰府政庁跡(同市)に市民や観光客1000人を集め、令和の人文字を作るイベントを開くと発表した。市民グループが主催し、市のホームページで26日から参加者を募集する。

イベントは5月1日午前6時半に受け付けを始め、順次整列して人文字を作る。ドローン(無人小型機)で人文字を撮影し、SNSを使って発信。新天皇即位や新元号の幕開けを祝うという。

大宰府展示館では特設テントを設け祝意の記帳を受け付ける(4月3日、福岡県太宰府市)

大宰府展示館では特設テントを設け祝意の記帳を受け付ける(4月3日、福岡県太宰府市)

令和の引用元の万葉集の一節は、同市内にあったとされる大宰府長官の大伴旅人の邸宅で開かれた「梅花の宴」が舞台。市は宴のミニチュア人形が展示される大宰府展示館に、27日から特設テント「奉謝平成奉祝令和記帳所」を設け、祝意の記帳を受け付ける。

そのほか、ふるさと納税で寄付を集め、今年中に大宰府政庁跡に引用元となった万葉集の一節を記した記念碑を設置するという。楠田大蔵市長は「令和を迎えるにあたって大きな縁をもらい光栄。市民と一緒になり平成へ感謝と令和へのお祝いの気持ちを表したい」と話した。

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