2019年6月16日(日)

循環で考えるマーケティング(7) 循環を導く消費者像
清水聰 慶応大学教授

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2019/4/26 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

循環型マーケティングが有効なことはわかっていただけたと思いますが、その中心をなすのが、情報の循環を導く消費者です。意思決定のパターンで言えばAISAS的な動きをしてくれる人であり、SNSでの記述で言えば、商品特性について熱量をもって訴える消費者、というべきでしょうか。私はこれを「情報循環層」と呼んでいます。

一般的にSNS上で口コミを拡散する人として、インフルエンサーという概念や、新製品を真っ先…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報