拾われた現金の額、バブル超す 落とし物にみる時代(平成って)
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1日約1万件。東京都内で見つかる落とし物は平成の30年で3倍になった。拾われた現金の額は2018年には1年間で約38億円となり、バブル経済時代を超えて過去最高を更新。物品別の1位は定番の「傘」から、ポイントカードや免許証など「証明書類」へと移り変わった。遺失物から時代の変化を探った。
東京都文京区の「警視庁遺失物センター」。ビル約5階分のフロアに傘や衣類がずらりと並ぶ。交番などに届いた約90万点...
1日約1万件。東京都内で見つかる落とし物は平成の30年で3倍になった。拾われた現金の額は2018年には1年間で約38億円となり、バブル経済時代を超えて過去最高を更新。物品別の1位は定番の「傘」から、ポイントカードや免許証など「証明書類」へと移り変わった。遺失物から時代の変化を探った。
東京都文京区の「警視庁遺失物センター」。ビル約5階分のフロアに傘や衣類がずらりと並ぶ。交番などに届いた約90万点...
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