日産の世界販売、4.6%減 18年度、北米など苦戦響く

2019/4/25 14:09
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日産自動車が25日に発表した2018年度の世界販売は前年度比4.6%減の552万2548台だった。過去最高だった17年度の579万252台から一転、6年ぶりの減少となった。主力の米国での販売が苦戦し、欧州もディーゼル離れなどから落ち込んだことなどが響いた。

地域別で見ると、主力の米国が9.3%減の144万3725台。元会長のカルロス・ゴーン被告の体制下で進めた無理な拡販策の影響が出た。18年秋に主力セダン「アルティマ」の新型モデルを投入したが、振るわなかった。

欧州販売も14.9%減の64万3445台。欧州はディーゼル車離れが進む。ディーゼル車比率が高い日産は多くの車種の販売が減った。18年9月に導入された欧州の新燃費試験「WLTP」に伴う車種の切り替えなどに手間取ったのも販売減の要因となった。

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