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設定額トップは「野村ハイベータ」(投信ランキング)

2019/4/25 15:16
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2019年に入ってから新たに設定された国内公募投資信託(ETFを除く)を当初設定額でランキングしたところ(4月19日時点)、最も多く資金を集めたのは野村アセットマネジメントの「(早期償還条項付)野村ハイベータ日本株1903」だった。19年3月に設定した単位型の投信で750億円の資金を集めた。市場全体の値動きより大きく株価が動く傾向がある国内の「ハイベータ株」に投資する。

2番目に多かったのは、アセットマネジメントOneが1月に設定した「先進国ハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)<愛称:未来の世界(先進国)>」の262億円だった。日本を含む先進国において、持続的な成長が見込める「ハイクオリティ成長企業」の中から、割安と判断される銘柄を厳選して投資する。「未来の世界」シリーズには、同じマザーファンドに投資する為替ヘッジ付きのタイプのほか、新興国や世界の株式に投資するタイプがある。

3位は、アセットマネジメントOneが3月に設定した単位型の「ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略ファンド2019-03<愛称:プライムOne2019-03>」の150億円。円建てで元本確保を目指すシリーズの第8弾で、続く4位、5位にもこのシリーズのファンドがランクインした。

上位10本のうち半分は円建てで元本確保を目指すタイプのファンドが占めた。どれも満期償還まで保有し続ければ元本確保が狙える投信で、投資で損をしたくない保守的なマネーが流入したようだ。

また、資金が多く集まった新規設定ファンドは、いつでも購入できる「追加型」ではなく、購入期間が限られる「単位型」が目立った。上位10本中7本は単位型だった。

(QUICK資産運用研究所 竹川睦)

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