2019年6月18日(火)

乳児殺害、二審も懲役8年 母親に東京高裁

2019/4/25 12:40
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東京都目黒区の自宅で生後2カ月の長女に劇薬を飲ませて殺害したとして、殺人罪に問われた無職、田畑幸香被告(25)の控訴審判決で、東京高裁は25日、懲役8年とした裁判員裁判の一審東京地裁判決を支持し、弁護側の控訴を棄却した。

弁護側は「被告には薬の知識がなく、投与した直接的な証拠もない」と無罪を主張していた。後藤真理子裁判長は、薬を投与できる機会があったのは被告だけだったと指摘し「自分の生活を制約する長女の存在を疎ましく思って犯行に及んだ」と認定した。

判決によると、被告は2016年12月29日、劇薬指定された成分を含む血圧降下剤や糖尿病の治療薬を長女の織音ちゃんに飲ませ、殺害した。〔共同〕

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