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名大、若手研究者に奨学金50万円 岡本奨励賞を創設

名古屋大学は若手研究者を支援するため「岡本若手奨励賞」を設立した。医薬品開発に貢献したとして、2019年の日本国際賞に選ばれた岡本佳男特別教授(78)が賞金の一部を大学に寄付したことを受けて設けた。

対象は自然科学系の分野で博士課程を修了した35歳未満の研究者から、名大教授らの選考委員会が書類審査や面接で毎年最大2名を選ぶ。表彰状と各50万円の奨励金を贈る。

24日に記者会見した岡本特別教授は「近年の若手研究者を取り巻く状況は厳しく、ドクター(大学院博士課程)に進む人も少ない。少しでも役に立てればうれしい」と話した。

日本国際賞は「日本版ノーベル賞」ともいわれる。日本政府の構想を基に松下電器産業(現パナソニック)創業者、松下幸之助氏の寄付で制定された。岡本特別教授はらせん構造の高分子を合成して医薬品開発に貢献したことが高く評価された。

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