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伊藤敗退、同世代のライバルに屈す 世界卓球

2019/4/24 22:26
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日本勢50年ぶりの金メダルの夢は中国の新鋭に打ち砕かれた。伊藤は女子シングルス3回戦で同じ18歳の孫に先手を取らせてもらえず、0-3から1ゲームを奪うのがやっと。「結局、中国人に勝たないとメダルはない。勝って自信つけたい」。試合前は自然体を強調していたが、力の差を見せつけられた。

【張本16強 伊藤と水谷は敗退 世界卓球】

女子シングルス3回戦で敗れた伊藤美誠=共同

女子シングルス3回戦で敗れた伊藤美誠=共同

世界ランキング29位の孫は強豪ぞろいの中国国内の選考会で2位。男子並みの重い両ハンドドライブで次世代エースとされる。伊藤は18年3月の国際大会でフルゲームの末に敗戦。「相手が百パーセントの力を出していなくても負けた。終わった瞬間、人生の中で一番悔しい試合だった」とその後の躍進の転機となったライバルでもある。

他の中国トップ選手に結果を残してきた多彩な回転と緩急でこの日も攻めたが、この間の孫の成長は伊藤をはるかに上回っていたようだ。並の相手には決まる速攻が追い付かれ、逆に重くて速いドライブが何度も伊藤の脇を抜けていく。一時はリードした3ゲーム目も最後は孫に強烈なフォアドライブを決められ、勝機はほぼ消えた。

孫は第1ゲームからポイントを取るごとに大きな声を上げるなど気合十分。現在の日本勢で最も打倒中国の期待が高かった伊藤をもってしても壁を崩せなかった衝撃は小さくない。(鱸正人)

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