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IPO生む歯車回せ 起業・育成環境作り進む

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「スタートアップ育成には投資家や弁護士、役所などすべての要素がそろっていることが大事だが、関西は東京に比べてまだ不十分だ」。家計簿アプリ大手、マネーフォワードの辻庸介社長は強調する。大阪府出身で京大農学部を卒業した辻社長が起業の地として選んだのは東京だった。

関西から誕生する新規株式公開(IPO)企業数の伸びが鈍い。関西企業のIPOの全国シェアをみると、ここ10年は1割を下回る状態が大半。再度到来した「ベンチャー...

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