2019年7月24日(水)

DiDiジャパン、東京・京都で配車アプリサービス

2019/4/24 16:34
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中国の配車サービス大手、滴滴出行とソフトバンクの合弁会社、DiDiモビリティジャパン(東京・港)は24日、タクシー配車アプリのサービスを東京と京都で開始したと発表した。2019年度中にさらに北海道、兵庫、福岡など10都市でもサービスを始める。配車アプリを巡っては各社がエリアや提携台数の拡大を競っており、競争が激しさを増す。

DiDiモビリティジャパンは2018年9月に大阪でタクシー配車サービスを開始した。東京では実証実験にとどまっていたが、24日から正式にサービスをスタート。

東京では23区内と武蔵野市、三鷹市、成田空港が対象エリア。京都では京都市内に加え宇治市、長岡京市など周辺を含む地域が対象となる。

スマートフォン(スマホ)決済のペイペイにも対応する(24日、東京・港)

スマートフォン(スマホ)決済のペイペイにも対応する(24日、東京・港)

対応するタクシー会社やタクシーの台数は公表しなかった。5月末からはスマートフォン(スマホ)決済サービス、ペイペイにも対応する。

タクシー配車アプリは日本交通系のジャパンタクシー(東京・千代田)が全国約7万台のタクシーに対応し先行している。さらにソニー系のみんなのタクシー(東京・台東)やディー・エヌ・エー(DeNA)、ウーバージャパン(東京・渋谷)なども対応タクシー数の増加やサービスエリアの拡大を急いでいる。

乱立状態にある配車アプリだが、東京都内で記者会見したDiDiモビリティジャパンの菅野圭吾副社長は自社の人工知能(AI)による配車システムについて「マッチングの時間をいかに短くできるか。5000人以上有するエンジニアの力が大きな違いを生んでいる」と述べ今後の普及に自信を示した。

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