2019年6月18日(火)

循環で考えるマーケティング(6) 循環の効果測定
清水聰 慶応大学教授

やさしい経済学
コラム(経済・政治)
2019/4/25 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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その他

循環型マーケティングの概要が明らかになったところで、実際の食品の新商品で、その有効性を確かめた結果を示してみましょう。

まずメーカーがテレビコマーシャルに力を入れ、小売店の店頭にも商品を並べた機能系の新商品では、「購買前」の段階を入り口として循環の輪に入ってくる消費者が一番多く、以下「購買時」、そして「購買後」という順番でした。テレビコマーシャルと店頭というマーケティング施策の王道を実行したこと…

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