サミット、中途社員を通年採用、優秀な人材 確保

2019/4/24 14:38
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スーパー大手のサミットは24日、2019年度から中途入社の社員を通年で採用すると発表した。これまで年に3回だった入社時期を毎月に増やし、中途入社の人数を約4倍に増やす。新卒についても通年採用を検討していく。柔軟な採用活動を通じて優秀な人材を呼び込み、店舗の競争力につなげる。

都内のサミットの店舗

18年度まで中途社員の入社は1月、4月、10月に限ってきた。19年度からの新制度では通年で採用活動を行い、中途入社の志望者が希望する時期に入社できるようにする。海外留学やインターンシップなどの学外活動をしてきた新卒の大学生の受験も認める。

通年採用で中途入社の人数も増やす。18年度は35人だった中途入社を135人程度まで拡大する。専門知識を持つ人材を取り込み、商品開発や店舗開発を強化する。

経団連はこのほど、22年春入社から順次、新卒の学生の就職活動について通年採用を広げる方針を出した。サミットは「中途社員の通年採用で学生の認知度を高め、早いうちに新卒でも通年採用を検討したい」としている。

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